3年ぶりの皆既月食を撮る。

­こんにちは。黒田です。

今日は、3年ぶりの皆既月食でした。

皆さん、ご覧になりました？

月が地球の影に覆われる皆既月食。さらに26日はスーパームーンと呼ばれる、満月としては1年で最も地球に近づく日だそうで、大きな月が欠ける様子が各地で観測できているとかいないとか。

そんなことはつゆ知らず、夕食を取っていたら、妻が急に、今日は珍しい皆既月食らしいよ、一眼レフで撮っておいでよ。と一言。

ぼくは、妻に教えられ、一眼片手に慌てて外へ出て行って、望遠レンズに三脚立てて、いざ撮影！と意気込んだわけですが…

なぜかシャッターが切れない。

あれ？おかしいな？と思ったら、バッテリーはないは、メモリーカードははいは。もうグタグタ。

段取り不足。露呈。

仕方ないから。

サブカメを取りに戻って、パシャっと。

まぁー小さい。笑

ソニーのコンデジではこれが限界なんですが、なんとかかんとか、泥縄式で­それらしくは撮れました。

肉眼にはきっちりみえていたけど、今度はきちんと一眼でとりたいな。と思いながら、いつ何時でも、すぐに動けるよう準備しておくことの大切さに改めて気づいた、3年ぶりのかき皆既月食だったのでした。