TOPICS

スタッフブログ

固定資産税のキホン① ~元自治体職員が語る節税対策~

みなさん、こんにちは。
昨年入社した相続事業部の野崎です。

前職は自治体の税務課に10年ほど在籍し、
主に固定資産税の土地家屋調査や評価計算に携わっていました。

住宅をお持ちの方は、毎年5月頃に固定資産税の納付書が届くと思われますが、
一体どうやって計算されているか、ご存じですか?

「自治体が計算しているから、仕組みなんて知らなくていい!」
「納付書がきたから、払いたくないけど納付しているだけ!」

そんな方こそ、ぜひご覧いただき、
節税の方法について、自信をもってご紹介していきます。

今回のブログは、これから住宅を購入予定の方、必見です!!

<どちらが安い?>

①木造  or  鉄骨
断然、木造です。
固定資産税は、家屋を所有している限り、永久に課税されますが、
年数の経過とともに価値が下がり、固定資産税は段階的に安くなります。
この下がり幅も、木造の方が大きくなります。

②平屋  or  2階建 (総床面積は同じとします)
2階建てです。
家屋の評価は各部分別の「点数積み上げ方式」となっており、
「屋根」と「基礎」と「躯体」で半分以上を占めます。
その施工部分の面積が大きいと、必然と高くなるからです。
同じ総床面積だと、平屋の方が「屋根」と「基礎」の施工面積が大きくなるので、
一般的に高くなると言われております。

③新築 or 中古住宅
中古住宅です。
固定資産税の事だけを考えれば、中古住宅を購入し、内部を「リノベーション」した方が断然オトクです。
自治体側も、いわゆる新たに「再評価」をする場合の基準として「躯体に変更があった場合」としている自治体が多いです。
従って、例えば築年数30年の中古住宅を取得後にリノベーションしても、評価上は31年目扱いとなり、最初から税額が安いということです。
増築などをせず、建築確認申請の不要な軽微な改修であれば、
再評価されない可能性は高いと思われます。

しかし、評価の基準は自治体ごとに異なりますので、
中古住宅の購入を予定している方で固定資産税が気になる方は、
あらかじめ購入する前に所在の市町村税務課に電話で確認してみましょう

これまで新築住宅を100棟以上評価させていただき、
他にも外壁材、床材、キッチン、ユニットバス、換気設備・・・
節税する方法はたくさんありますが、
初回なので詰め込みすぎず、このへんで。

昨年、クライアント従業員様向けの固定資産税セミナーも開催させていただきました!

今後とも有益な情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!!

一覧にもどる

経営に関するお困りごとは
お気軽にご相談ください。

  • 無料相談
  • 秘密厳守
TEL

お電話でのご相談

0155-24-3616

受付時間 平日9:00-17:30

MAIL

メールでのご相談

お問い合わせフォーム

お気軽にお問い合わせください

Q

よくあるご質問

質問を見る

質問と回答を紹介しています