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皆さま、こんにちは、マエダです。
梅雨のない北海道といわれますが、冷たく湿った空気の影響を受けた「蝦夷梅雨」と呼ばれる、低温や日照不足が起こりやすい時期です。
今回紹介するのは、空気がおいしいと感じられるコニファーガーデン帯広真鍋庭園です。
コニファー(conifer)とは針葉樹の総称です(Wikipediaより)。
庭園の広さは25,000坪。
日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成され、コニファー針葉樹が主役の回遊式ガーデンです。
庭園の創建期からある池では、鯉が泳ぎまわっています。
奥の建物は、明治44年、当時の皇太子が北海道行啓を行うために建築され、昭和37年解体されることが決まり
譲り受けた先々代の真鍋正明の名前から「真正閣」として現在地へ移築されました。
オリビンの滝 カンラン石(olivine)と呼ばれる鉱物石の名前で、水源は札内川の伏流水を循環させています。
木の実や木陰を求めて野鳥やエゾリスも訪れる自然あふれるところには、カフェテラスやガーデンセンターも
併設されています。
コニファーや、落葉樹など多くの緑があり爽やかな空域の中で深呼吸してみるとストレスを和らげたりリラックスできます。
ぜひ、訪れて見てください。
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