IT導入補助金の申請支援

IT導入補助金2022の申請について、弊社がIT導入支援事業者として支援をしたクライアントの事業が採択されましたので、お知らせいたします。

弊社の実績としては、デジタル化基盤導入枠 7社申請のうち7社採択で、採択率100％でした。
内訳は、すべてTKCシステムで、会計システム4件、販売管理システム1件、会計システムと販売管理システムを併せての申請2件でした。
（IT導入補助金2022デジタル化基盤導入枠の全体の採択結果は、申請者数7,037者に対して採択は5,448者で採択率77.4%です。申請期間2022年4月～2023年2月）

なお、IT導入補助金2023も既に公募が始まっています。
5月29日現在のデジタル化基盤導入枠のスケジュールは、以下の通りです。
・3次締切　6月2日（金）
・4次締切　6月20日（火）
・5次締切　7月10日（月）
・6次締切　7月31日（月）※現在最終締切（追加募集となる場合もございます。）

デジタル化基盤導入枠の補助対象は、会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの導入費用およびクラウド利用料で、PC・タブレット、レジ・券売機等のハードウェアの導入費用も対象となっています。
現在、申請可能なシステムは、主にTKCシステム・OBC奉行シリーズで、一部の会計、経費精算、原価管理、勤怠管理システム等が申請可能です。

IT導入補助金2023も会計・販売管理システム5件を申請、審査中でございます。
補助率はクラウド利用料・導入費用合わせた総額が50万まで3/4、50万超2/3、PCなど周辺機器は補助率1/2（上限10万）となっています。
生産性向上・インボイス対応に向けたシステム導入をご検討の方はぜひ一度担当者までご相談ください。

その他お問い合わせ先：info@frontierpartner.jp

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