秀逸な会計期間。 | 税理士法人FPC フロンティアパートナー

秀逸な会計期間。

みなさん、こんにちは

黒田です。

今回のブログ、なぜ、このタイトルにしたのかというと・・・

実は初めて目にした、こんな秀逸な会計期間に出会ったからです。


『会計年度は、毎年その年の夏期放牧開始日より翌年前期の冬期舎飼終了日まで』

夏期放牧開始日より!?

冬期舎飼終了日まで!?

なんと!!まぁ珍しいこと!!

みなさんは、会計期間と聞くと、事業年度あるいは1月から12月の暦年などを想像されるのではないでしょうか。

この『会計年度は、毎年その年の夏期放牧開始日より翌年前期の冬期舎飼終了日まで』という事業年度、

遠い昔、中世イタリアで商人たちが一獲千金を夢見て航海に出る・・・。


その航海が終わると、その一航海の期間の収支の計算をする。

たしかこれが複式簿記の始まり。

そんな、まるで大航海時代を彷彿とさせるような、なんとも秀逸な会計期間。

とてもステキな会計期間に思わず見入ってしまいました。

法人税法では『事業年度』の規定があり、
基本的には、会計期間は、法令で定めるもの又は定款等に定めるものとなります。

だから、必ずしも何月から何月までと定めなくてもOKってことですね。

なかなか、秀逸な会計期間。

これからもできる限り続けて欲しいものです。